TOP < 特集TOP < パラドール サンティアゴ・デ・コンポステーラ
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エルサレム、ローマに並ぶ、世界で三番目のキリスト教の聖地サンティアゴ。 9世紀にサンティアゴ(聖ヤコブ)の墓がこの地で発見されて以来、あらゆる国のあらゆる階層の巡礼者達が 聖地であるこの地を訪れるようになりました。 |
![]() ▲聖ヤコブが眠るとされるサンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラル(大聖堂) |
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交通の発達した今なお、フランスからピレネー山脈を越える「サンティアゴの道」を歩き続ける巡礼者は後を絶ちません。 それらのすべての巡礼者たちが目指すのが、サンティアゴ巡礼路の終着地であり、聖ヤコブがここに埋葬されているとされるサンティアゴ大聖堂です。 そして、その大聖堂と同じオブラドイロ広場に面して建つ芸術的建築物があります。 それが、「二人のカトリック王のホテル」と呼ばれるサンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールです。 このパラドールは、1499年にアラゴンのフェルナンドとカスティーリャのイサベルのカトリック両王によって建てられた 王立病院兼巡礼者の宿泊施設をパラドールとして現代に蘇らせたもの。 |
▲カテドラルの隣にあるパラドールのエントランス プラテレスコ様式の彫刻の施されたファサード |
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サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールはスペイン全土に93あるパラドールの中でも、レオンとならんで5つ星の評価を得ています。 15世紀当時の姿をそのままにとどめるために細心の改修を経て蘇ったこのパラドールは、どこを見ても、まるで美術館や博物館のようです。 時折、カテドラルから響いてくる鐘の音を楽しみながら過ごせば、カトリック両王の時代にタイムスリップしてしまったかのように錯覚してしまいます。 |
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プラテレスコ様式の彫刻の施されたファサードの入り口を入ると、左手にはカトリック両王の名を冠するにふさわしい重厚なサロンが宿泊客を迎え、
4つの中庭を囲むプラテレスコ様式の回廊は、それぞれの内装で訪れる私たちの目を楽しませてくれます。 またカテドラルに面しているというこのパラドールの最高の立地は、景観のうえでも、観光の利便性のうえでもお奨めポイント。 残念ながら、カテドラルのあるオブラドイロ広場に面した客室は特別室のみですが、朝食・昼食をとるカフェテリアや会議用サロンなどはこの広場に面していて、その景観を楽しむことができます。 また、日が暮れて回廊ごしにライトアップされたカテドラルの搭が天を付くように浮かび上がっている姿を楽しめるのも、宿泊客の特権といえるでしょう。 |
▲パラドールからカテドラルを臨む ▲パラドール随所に歴史知的価値の高さが伺える |
![]() ▲格式高いレストランでの特別な時間 ▲レストランは吹き抜け天井も美しい ▲それぞれに整えられた4つの中庭 |
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歴史と格式を感じさせるサンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールですが、その趣ある回廊から一歩客室に入れば、旅の疲れを癒すのに最適な
設備が整えられているのもパラドールの特徴です。 |

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