組織について
スペイン世界遺産指定都市機構は、ユネスコ世界遺産のリストに登録されたスペイン世界遺産指定都市の協調を目的に、1993年月17日に設立され、現在はアルカラ・デ・エナーレス、アビラ、カセレス、コルドバ、クエンカ、イビサ(エイビッサ)、メリダ、サラマンカ、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、セゴビア、タラゴナ、トレドの合計13の都市が加盟しています。ユネスコ世界遺産に指定されるということは、素晴らしさを国際的に認識されるという大変名誉なことです。しかし一方で、これらの歴史・文化遺産を維持し守り続けるためには大きな努力が必要とされます。これらの街の歴史と文化遺産の保護し、市民生活の共存するための各都市間の共通の課題に対し、各々の経験を基に情報を交換し、共通のプロジェクトに取り組んでいます。
組織の活動を通してと、特に観光分野における特別な強化を行っています。初期の段階から観光の分野に大きな可能性を見出してきました。ヨーロッパの中では「太陽とビーチのスペイン」というイメージに代わる、質の高い文化、歴史、芸術というスペインを提案してます。ユネスコの提案する利益目標を達成するうえで大切なこのプロモーションは、各都市間で提案と協調に基づき、各自治体に実行するという形態をとることで、それぞれの都市の個性を維持しつつ、豊かなスペインの歴史遺産の価値を認識する点で協調を行っています。
スペインの旧市街を訪れる人々は、そこに一歩足を踏み入れるだけで、何世紀にも及ぶ歴史と文化を感じることができます。貴重な建築と風景は、世界的に認識されるに値すると同時に、それを守り後世に伝えるという大変大きな責任を我々に与えています。この豊かな遺産を守り続けること、さらにはこれらの遺産を多くの方に紹介していくことが我々の使命です。
スペイン世界遺産指定都市機構 代表
ルーデス・コスタ・トレス
