観光ルート
メリダのお勧め観光ルートを紹介します。ローマ遺跡群を巡るルート 前半
メリダに到着したらまず訪れて欲しいのは、メリダオープン博物館(el museo abierto de Merida)。
ここで遺跡についての情報をばっちり仕入れることができます。情報が入手できたら、さあ出発です。
最初の訪問地は、古代ローマ劇場・古代ローマ円形闘技場・国立古代ローマ博物館(詳細は見所スポット参照)です。
その後、この近くにモザイク画が有名なカサ・ロマナを訪れ、その次は、ローマ円形競技場に移動しましょう。
ここには、約3万人も収容可能だった観客席・競技用馬車の駐車場・勝利者の門・競技場の排水設備・競技場の中仕切りの壁などが保存されています。
通りの反対側にサン・ラサロ水道橋の遺跡があります。
次は、サンタ・エウレリア教会に寄ってみましょう。
ここには、ローマ神話に出てくる神の一人、マルスを祭った神殿の遺跡の一部が残されている、オルニートと呼ばれる礼拝堂があります。
エクストゥレマドゥラ通りとマルケサ・デ・ピナレス通りを少し行くと三層になったアーチが見事なロス・ミラグロス水道橋のところに出ます。
アルバレガス川にかかるローマ橋からの眺めが素晴らしいです。
カルバリオ通りを通って街の中心街に向かっていくと、ロス・ミラグロス水道の終点で当時ここから水を供給していたカステリュム・アクアエがあります。
もうそこは市の中心街で、いくつかの遺跡が残されている県の公共広場だったところがあります。神殿の土台やトラヤヌス帝の凱旋門を見学しましょう。
ローマ遺跡群を巡るルート 後半
トラヤヌス帝の凱旋門からほど近いところには、現在パラドールとなっている旧ヘスス修道院をはじめ、いくつかの修道院があります。サン・サルバドール通りを行くと、メリダの現代的な地区に近づきますが、ルシタニア橋はその一つです。
このルシタニア橋からグアディアナ川にかかるローマ橋の美しい眺めを楽しむことができます。
ローマ橋の入り口には、アラブ人の遺跡、アルカサバがあり、内部に貯水槽が残されています。
エル・プエンテ通りを上がっていくと、スペイン広場にでます。
ここの回りには、大聖堂や宮殿、市役所など重要な建築物がありますし、サンタ・エウレリア通りやその周辺にはショッピング街が広がっています。
スペイン広場のすぐ隣にラストロ広場がありますが、ここにサンティアギスタ修道院があります。
ここからロメロ・レアル通りを行くと主要なローマ遺跡のひとつである、ディアナ神殿があります。
ロメロ・レアル通りをサンティアギスタ修道院まで戻り、グラシアノ通り、オビエド通りと進んでいくと、最終目的地、ローマ遺跡ミトレオ邸と納骨堂に到着です。
ここは、ルートの出発点であるローマ劇場・闘技場までは200メートルあまりのところです。